セミナーレポート・インタビュー
2022年度診療報酬改定
薬局のためのポイント解説(3)
2年に1度行われる調剤報酬改定。2022年度の改定は、薬局経営にとって大きなターニングポイントになると思われます。リフィル処方箋の導入、オンライン資格確認の評価、オンライン服薬指導の恒常化、そして対物中心から対人中心へのシフトと、薬機法の改正に基づき、薬局の在り方を根本から見直す改定内容となっています。今回は「対人業務の評価の充実」と「在宅における薬局」「後発医薬品の使用促進」について解説します。 ・・・もっと見る
2022年度診療報酬改定
薬局のためのポイント解説(2)
2年に1度行われる調剤報酬改定。2022年度の改定は、薬局経営にとって大きなターニングポイントになると思われます。リフィル処方箋の導入、オンライン資格確認の評価、オンライン服薬指導の恒常化、そして対物中心から対人中心へのシフトと、薬機法の改正に基づき、薬局の在り方を根本から見直す改定内容となっています。今回は「薬局・薬剤師業務の評価体系の見直し」について解説します。 ・・・もっと見る
2022年度診療報酬改定
薬局のためのポイント解説(1)
2年に1度行われる調剤報酬改定。2022年度の改定は、薬局経営にとって大きなターニングポイントになると思われます。リフィル処方箋の導入、オンライン資格確認の評価、オンライン服薬指導の恒常化、そして対物中心から対人中心へのシフトと、薬機法の改正に基づき、薬局の在り方を根本から見直す改定内容となっています。今回は「リフィル処方箋」「オンライン資格確認」「オンライン服薬指導」について解説します。 ・・・もっと見る
2022年度診療報酬改定
クリニックのためのポイント解説
2022年2月9日に2022年度診療報酬改定の「答申書」が示されました。この答申書は厚労相の諮問に対し、これまでの議論を整理して「改定案」をまとめたものです。今後は3月初旬の「告示」をもって、改定内容は確定することになります。答申書の中から、今回は主にクリニックに影響する内容絞って解説します。 ・・・もっと見る
2022年度診療報酬改定(1)
議論の整理
1月14日の厚生労働大臣の「諮問」に合わせて、中医協は「議論の整理(案)」を提示しました。この議論の整理(案)は、これまでの中医協での議論を整理し、改定項目に落とし込んだ改定の原案となります。なお、現時点では「改定項目」にとどまっており、今後具体的な点数に落とし込む作業が行われることになります。 ・・・もっと見る
診療報酬改定率決定
リフィル処方箋の導入・活用へ
2022年度の診療報酬改定は、12月10日に「基本方針」が策定され、22日に予算大臣折衝を踏まえ「改定率」が決定されました。 ・・・もっと見る
2022年度診療報酬改定に向けて
外来編
2022年度の診療報酬改定に向けて議論が活発化してきました。そこで今回は外来医療の改定に焦点を当て、「中間とりまとめ」をもとに、今後の方向性を探ります。改定内容が決まってバタバタしないように、いまから体制整備の検討材料としていただければ幸いです。 ・・・もっと見る
クリニックのデジタル化
業務分担を見直す
新型コロナウイルス感染症によってクリニックを取り巻く環境は大きく変化しました。その変化は、1つは「働き方改革」そして「デジタル化」です。この2つは密接に絡んでおり、両者を同時並行で行うことが、いま求められています。それではクリニックでどう進めていけば良いのか、具体的な手順をご説明します。 ・・・もっと見る
本格始動するオンライン資格確認
なぜ普及が進まないのか
いよいよ2021年10月より「オンライン資格確認」の本格始動が開始されます。本格始動はもともと2021年3月末に予定されていましたが、長引くコロナ禍の影響から、データ整備の遅れ・不備などのトラブルが顕在し、「データの正確性」に課題があるとして半年間の延期が発表されていました。 ・・・もっと見る
新型コロナの自宅・宿泊療養者に対するオンライン診療の活用
オンライン診療の規制緩和
2021年7月から始まった第5波となる新型コロナウイルス感染症の感染拡大は、いっこうに収束する気配もなく、全国で陽性者の最高値を連日更新しています。感染急拡大の影響から、地域の新型コロナの病床はほぼ満床状態にあり、入院できずに自宅やホテルで療養する患者が急増しています。 ・・・もっと見る