セミナーレポート・インタビュー
職員の定着・能力を引き出す具体的施策とは
介護福祉施設のキャリアパス連動型人事制度構築・運用
平成22年に、介護職の賃金を引き上げるために作られた処遇改善交付金は、多くの介護福祉施設の経営の手助けをしている。 ・・・もっと見る
経営の2極化はリーダーの質の差も原因
次世代リーダーを覚醒させる人材マネジメントとは
介護事業の競争が激しくなる昨今、経営の2極化がますます広がっている。同じ法人内でも、経営状態が良い施設とそうでない施設の差が出てきている。それを突き詰めて検証していくと、原因にリーダーの質の差があるということが分かった。 ・・・もっと見る
魅力ある職場作りに求められる働きやすさと働きがい
外部環境の変化に対応できる組織にするために
介護業界のマーケットは高齢者の増加や在宅推進などの流れを受け、需要が増えるとともに、サービスの幅に広がりを見せている。医療機関や一般企業なども介護業界への新規参入が増加しており、施設の運営など事業を展開している。 ・・・もっと見る
不透明な賃金制度から脱却する賃金・昇給制度改革
適正な評価と施設のメッセージがポイント
多くの施設で年度が変わる4月は、様々な施策を取り入れやすい時期だ。医療介護の連携や在宅の促進などにより、介護の需要は年々拡大している。日本経営グループの介護プロジェクトでは、年間を通して介護福祉施設の経営強化セミナーを実施している。 ・・・もっと見る
予算作成には事業計画の実行と利益目標の設定がポイント
予算の組み立てと経営への反映方法とは
前回、事業計画構築方法についてのセミナーが行われた。事業計画を機能させるためには、予算作成が大切である。たとえば、事業計画通りに運営するために投資を行うときには、費用がどれくらい必要か見積もるだろう。 ・・・もっと見る
24年度の介護報酬改定に備える
介護福祉施設の事業計画構築には「成功ストーリー」をまず描く!
平成24年度の診療報酬・介護報酬のダブル改定を前に、介護福祉施設は注目を集めている。現在は不足と言われている介護福祉施設も、今後は介護分野での生き残りの競争を勝ち残っていかなければならなくなるだろう。 ・・・もっと見る
第一印象で変わる!患者・家族との信頼関係を作る秘訣とは?
第一印象を変える接遇力講座
患者サービスや、患者満足などのキーワードを医療業界でも頻繁に耳にするようになり、スタッフの接遇に対する意識が変化してきました。 ・・・もっと見る
ノウハウ公開!経営業績の向上に繋がる医療機関のカイゼン活動
勤務医負担軽減、地域連携加算、今だからこそ求められる現場の改善活動とは
平成22年度診療報酬改定は、全体ではプラス改定となった。その内容はというと、機能分化や地域連携の促進、勤務医負担の軽減、後発品の使用促進など、診療そのものとは異なる面での効率化や医療費削減への貢献などに対する加算項目が多く盛り込まれた。これらに病院が取り組むために、カイゼン活動を行ない、病院経営の業績向上に繋げていく事が望まれている。 ・・・もっと見る
これからの医師年俸制度について考える
近年、医療業界の中で最重要項目として扱われている勤務医の負担軽減。診療報酬改定の中でも2008年度改定から勤務医の負担軽減策が盛り込まれ、今回の2010年度改定でも重点項目として取り扱われた。また、勤務医の時間外労働に関する訴訟も、数年ほど前から出てきており、今年に入ってからもすでに訴訟事例があるようだ。医療業界以外でも時間外労働については、2008年の流行語にもなった「名ばかり管理職」に代表されているように、近年問題が表面化している。このような背景を受け、2010年4月から時間外労働に関する部分の労働基準法が改正された。医師の時間外労働に関して注目が集まる中、今回の勉強会が開催された。 ・・・もっと見る
DPC対象病院の診療報酬改定でおさえたいポイントとは?
株式会社日本経営は2月25日に「改定直前!DPC対策セミナー」を開催した。第1部では2月12日に中医協が長妻大臣にあてて答申を行ったことを踏まえた、「診療報酬改定情報の解説」、第2部は「改定を踏まえた取るべき対策」について解説された。今回は2部を中心にレポートする。 ・・・もっと見る