セミナーレポート・インタビュー
医療現場のイノベーション データの活用が変える「医療の未来」(下)
富士通フォーラム2016
現在はビックデータによって、イノベーションがさまざまなフェーズで連携して行うことが可能となった。今までの医療機器・医薬品は、開発のフェーズがあり、検証・評価、すなわち知見と言われるフェーズなどがあり、それが承認された後、現実世界で拡大、市販をしていくというフェーズがあった。 ・・・もっと見る
医療現場のイノベーション データの活用が変える「医療の未来」(上)
富士通フォーラム2016
医療・介護の現場では、検査結果や処方薬、治療計画などのデータが日々、さまざまなシーンで記録され、蓄積されている。これら膨大なデータを活用し、医療・介護の質向上に生かそうという試みが開始されている。 ・・・もっと見る
意識を探る
~患者1000人アンケート分析
サイト「病院の通信簿」上で、患者1000人アンケート(匿名)を実施し、アンケート結果から今後の改善策・対応策について分析を行った。 ・・・もっと見る
変革期を迎えた病院の在り方(下)
~診療報酬改定セミナーから
東日本税理士法人副所長、社会・特定医療法人協議会代表の長英一郎氏は、今回の改定の4大テーマとして、▽7対1▽医療療養▽地域包括ケア▽薬-を挙げた。 ・・・もっと見る
変革期を迎えた病院の在り方(上)
~診療報酬改定セミナーから
2018年の同時改定を見据えた今回の診療報酬改定は、明確なメッセージが伝わる内容となった。メディカル・データ・ビジョン社は11日、診療報酬改定セミナーを開催。会場は立錐の余地もなく、参加者は診療報酬改定の内容を確認した。その一部を報告する。 ・・・もっと見る
若き肖像 それぞれの道(4)
~幼稚園児のときから憧れの職業
関本綾さんは大学を卒業後、附属の病院に入職した。配属は自らが希望していた産科病棟だった。3年ほど勤務した後、実家に戻るため現在の小川クリニックに移った。 ・・・もっと見る
若き肖像 それぞれの道(3)
~建築学から医療界への転身
大学2年から都合4年間、建築学を学んできた杉山氏だが、その道からあえて医療法人という全く違う分野に挑戦することとなった。もともとは照明プランナーがやりたくて建築を志したのだが、得た結論は、「建築とは結局手段にすぎない」ということだった。 ・・・もっと見る
若き肖像 それぞれの道(2)
~進行する高齢社会は「ウエルカム」
成清道久氏は、川崎幸病院の初期研修医を経て、現在は後期研修医として脳神経外科に入職している。成清氏が医師を目指したのは、高校生のとき。母親が末期がんとなり闘病を開始してからだった。 ・・・もっと見る
若き肖像 それぞれの道(1)
~想定外だった南相馬での研修医
歴史的な変革の時を迎えている医療界にとって、希望となるのは若き医療職のメンバーだ。研修医として、看護師として、または異業種から転身して、悩み、惑いながらも、自らの信じた道を邁進する。そんな彼らの理想と現実に迫った。 ・・・もっと見る
高度急性期と地域連携を軸とした「急性期」への機能分化が進む!?
~MDV地域医療構想・地域包括ケア対策セミナー
10月22日、メディカル・データ・ビジョン社が主催するセミナーが開かれ、昨今の医療界で話題となっている地域医療ビジョン、地域包括ケアなどをテーマに第一人者が講演した。 ・・・もっと見る